余った太陽光発電を電力会社に売電出来る
みなさん当然ご存知だと思うのですが、太陽子発電で得た電力は使い切れないとそのまま電力会社が使ってくれます。
設備設置後数日後に電力会社と連係の立会をして、いよいよ発電スタート。
売電メーターがぐるぐると回人始める時はワクワクします。
さて、昼間太陽がサンサンと降り注いでいる時に家には誰もいない。お仕事などで留守の場合、電力なんてほぼ使いません。せいぜい冷蔵庫や待機電力のみ。
ほとんどの発電電力が余ってしまいます。それを電力会社が買い取ってくれます。その単価が大事かと思います。
まして5月などの日が高い、日が長い時期ですと、余剰電力も多いです。それだけ儲かります。
ですので昼間は節電して、多くを買ってもらう。こんな節約方法がいいですね。
太陽光発電の買取額
さて、私の導入した平成18年度の買取額は1kwあたり24円でした。これは日の長い、雨の少ない5月でしたら、おそらく200kwほど行くので、
月の売電価格は4800円程度でした。ですのでマックスでそんな程度です。
しかし現行は42円と倍近く売電価格が上がっています。ですので200kwですと単純に倍近くで、8400円!!(2.8kwの設備だと)
ちなみに私は売電単価は48円です。平成21年11月以前に申し込むと48円だったんです。しかし今は設備の値が下がったので、それに伴い売電単価も下がったと言うことです。
詳しくは東電のホームページでどうぞ。